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ビタミンD

ビタミンDは別名、カルシフェロール、ビオステオロール、エルゴステロールまたは日光のビタミンと言われているビタミンです。

ビタミンDは脂溶性です。ビタミンDは太陽光線と食事から得られます。太陽光線の紫外線が皮膚の脂肪に作用して、ビタミンDをつくり出します。それから体に吸収されます。ただし、すっかり日焼けしてしまうと、皮膚を通してビタミンDがつくり出される作業はストップします。

口から摂られたビタミンDは、小腸壁から脂肪と一緒に吸収されます。ビタミンDの計量単位は国際単位(IU)、またはカルシフェロールのマイクログラム(mcg)。成人に対するRDAは二〇〇~四〇〇IU、または五~一〇mcg。

スモッグはビタミンDをつくる太陽光線を減らします。都会に住む人、とくにスモッグのひどい地域に住む人は、ビタミンDの摂取量を多くすべきです。夜勤者、看護婦、その他、衣服やライフスタイルによって太陽光線を十分に浴びることのできない人もビタミンDが多く摂れる食事を心がけるべきです。

もしも、あなたが鎮痙薬を飲んでいたら、おそらくビタミンDの摂取量を増やさなくてはならないでしょう。ビタミンDの強化されたミルクを飲んでいない子供は、ビタミンDの摂取量を増やさなくてはなりません。

皮膚の色の濃い人で、北方型の気候の土地に住む人は、通常ビタミンDの摂取量を高める必要があります。特別に獣医からの指示がない限り、犬や猫にビタミンDのサプリメントを与えてはいけません。ビタミンDは、ビタミンA、C、コリン、カルシウム、リンと一緒のときに最高の働きをします。

ビタミンDの効能・効果

●ビタミンDは丈夫なに必要なカルシウムとリンを体が適切に使えるようにします。
●ビタミンDはビタミンA、ビタミンCと一緒に摂ると、風邪の予防の助けとなります。
●ビタミンDは結膜炎の治療に役立ちます。
●ビタミンDはビタミンAの吸収を助けます。

ビタミンDの不足・欠乏

ビタミンDが不足すると”くる病”、ひどい虫歯、骨軟化症、老人性骨粗しょう症などになりやすくなります。

ビタミンDをたくさん含んでいる自然の食品

魚の肝油、いわしにしん、まぐろ、ミルク、乳製品

ビタミンDのサプリメント

魚の肝油からとった四〇〇IUのカプセルが一般的です。最も一般的な一日当たりの摂取量は四〇〇~二〇〇〇IU。

ビタミンDの弊害・毒性

成人の場合、一日に二〇、〇〇〇IUを長期にわたって摂りつづけると毒性があらわれます。一日当たり一、八〇〇IU以上の摂取は、子供の場合、ビタミンD過剰症の原因となることがあります。過剰摂取の徴候としては、異常に喉が渇く、目が痛む、皮膚のかゆみ、吐き気、下痢、頻尿。自覚できないものとしては血管壁、肝臓、肺、腎臓、胃への異常なカルシウムの沈着があります。

ビタミンDを阻害するもの

鉱油、スモッグ

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