コラム > 東洋医学

東洋医学

元気で精力的な生活を送っていますか?ところでみなさんは「東洋医学」を知っていますか?  最近、雑誌で特集されるなど、話題になりつつありますが、通常の「西洋医学」とどう違うのか、はっきりわかっている方は少ないのではないでしょうか。

【東洋医学を知ろう】

(1)西洋医学との違いは?
▽最近、よく話題になっている「東洋医学」。「名前だけ聞いたことはあるけど、詳しくはよく知らない」という方も多いと思いますので、今回は「東洋医学」について、詳しく紹介していきます。

まずは、「西洋医学」との違いをみてみましょう。

「西洋医学」は、病気の原因と症状、検査結果によって病名が決められ、同じ病名の患者には同じ治療が行われます。これに対して「東洋医学」では、違う病気でも同じ処方を用いて治療することもあれば、同じ病気でも違う治療をする場合があります。

例えば1種類のウイルスが、ある患者には「下痢」を、他の患者には「関節痛」をもたらしたとすると、西洋医学ではそれぞれの患者に違った治療が行われますが、東洋医学では患者の病気をもたらしている原因が何であろうと、体に備わっている自然治癒力を高めたり補ったりしながら、病気を回復させます。

この点が、両者の最も異なるポイントといえるでしょう。

(2)東洋医学の治療法
▽特定の病気を決めずに治療するのが東洋医学の特長ですが、では何をもとに患者の病気を判断し、治療に当たるのでしょうか。

まず東洋医学では、患者一人ひとりの体質や病状を個別かつ総合的にとらえた「証」をみます。「証」には、「虚実」「陰陽」「寒熱」「表裏」などがあって、なかでもとくに重要視されるのが「虚実」です。

これは、その人の体力の質的な充実度を診断するもので、「虚」は、体が非常に細く弱々しいタイプ。低血圧や冷え性、胃弱の人は「虚」となります。一方、「実」は、肥満や体格のよいタイプ。病邪が体内に充満していると考えらえ、心臓病糖尿病の人は「実」になります。

このほかの「証」についても簡単にまとめてみましたので参考にしてください。

【陰陽】
陰・・冷え性で寒がり。
陽・・暑がりで汗をかきやすい。

【寒熱】
寒・・病状の性質が寒冷現象に似た状態。ゾクゾク寒気がする、水のような無色の鼻水や痰、色の薄い尿。
熱・・病状の性質が温熱状態に似た状態。からだがほてる、粘りのある鼻水や痰、色の濃い尿。

【表裏】
表・・病変部位が体表部にある状態、また病気の進行が初期で浅表部にある状態。
裏・・病変部位が胃腸など体内深部にある状態、また病気の進行が深部におよんだ状態。

 

■「コラム」の記事リスト

 

この記事をブックマークする: このエントリをlivedoorクリップに登録 Deliciousにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録Google ブックマーク に登録 このエントリをBuzzurlにブックマーク
  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 

美容食品効能ノート > 葉酸の効能と食材 > 東洋医学 > 痛風とアンチエイジング

Feeds
Meta

Return to page top