活性酸素とは

活性酸素の悪影響

ストレスや紫外線だけでなく、酸素を吸うだけで発生してしまうのが活性酸素です。本来、活性酸素は、外界から侵入したウイルスや細菌を殺菌・消毒するなどの働きがあり、体にとって必要不可欠なものです。

活性酸素しかし、活性酸素の量が過剰になると細胞や遺伝子、血管などを傷つけ、様々なダメージやトラブルを引き起こします。

これが、酸化(サビ)と呼ばれる状態。人間の体は約60兆個もの細胞でできていますが、その細胞を構成する細胞膜に多く含まれるのが脂質。油が空気に触れると酸化し、そのままにしておくと黒ずみベトベトになってしまうように、脂質の多い人間の体も酸化によってダメージを受けやすいのです。

活性酸素の悪影響

活性酸素の悪影響を体の部分別にご説明します。

臓器の中でも、重量は体重の約2%に過ぎませんが、エネルギー消費量は全体の約18%と多く、その分、活性酸素も発生しやすいのが脳。大部分は脂質でできているので、活性酸素の影響をまともに受けやすく、要注意です。

血管

血液中のLDLコレステロールが酸化すると、酸化LDLに変化し、蓄積されて血管壁を傷つけてしまいます。すると血液が流れにくくなり、動脈硬化の原因に。

皮膚

活性酸素は、ハリを保つコラーゲン線維を破壊し、たるみやシワの原因にもなります。

内臓

体内の臓器も、酸化のダメージを受ければ、機能に障害をきたし、様々な疾病のきっかけになけます。

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