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腰痛に関する基礎知識や症状の説明。効果的な食品や成分など。

腰痛

腰痛【概要】

腰痛とはその名の通り腰が痛くなる症状のことです。よく知られる腰痛として「ぎっくり腰」がありますが、腰痛には様々なものがあります。腰痛の症状も特に治療の必要がない軽いものから動けなくなるほどの重いものまで様々あります。また痛くなる場所も腰に限らず、首、方や足まで及ぶことがあります。

一般的に腰痛と言うと「腰痛症」「ぎっくり腰」「変形性脊椎症」「椎間板ヘルニア」のこと指す場合が多いです

腰痛症
腰痛症とは腰痛の総称的なものです。腰痛の原因が特定できない腰の痛みのこと総じて腰痛症と言います。

ぎっくり腰(腰仙部挫傷)
脊髄の近くにある椎間関節という小さな関節が捻挫を起こすことで起こる腰痛です。ぎっくり腰になると動けなくほどの痛みを伴うことがあります。

椎間板ヘルニア
骨と骨をつなぐ椎間板が損傷することで起きる腰痛です。ちなみに”ヘルニア”とはラテン語で「飛び出す」という意味です。椎間板ヘルニアでは椎間板組織の一部が”飛び出して”神経を圧迫し激しい痛みを発生させます。

変形性脊椎症
加齢が原因で腰椎が変形し腰が痛くなる症状のことを言います。年配の方に多い症状です。

腰痛にはその他にも「脊椎分離症」「すべり症」「腰部脊柱管狭窄症」「骨粗鬆症」や「腎臓結石」「大動脈瘤」「尿管結石」「婦人科疾患」など内臓疾患による腰痛があります。

腰痛の原因

腰痛は人間の宿命とも言える症状と言われています。その理由は人間の二足歩行にあり、これが腰に大きく負担になるとのことです。とは言え、腰痛にならない人もいますので直接的な腰痛の原因はいくつかあります。それは主に以下のものがあります。

○筋肉の衰え
○骨の老化
○姿勢の悪さ
○過度の運動
○急激な姿勢の変化
○内臓などの病気

最近では若い人でも腰痛になる方が多く、その理由として運動不足による「筋肉の衰え」や「姿勢の悪さ」などがあげられます。若い方に限りませんが、運動不足でなくとも疲労や神経の疲れ、血行不良などが「筋肉の衰え」に繋がり腰痛を引き起こすケースも多々あります。

腰痛の予防

腰痛の予防の基本は「腰の筋肉と骨を強くすること」です。特に腹筋と背筋を鍛える必要があります。これは普段の運動や良い姿勢を心がける以外にありません。またデスクワークなどで同じ姿勢が続く環境にある方は適度な休憩とストレッチなどの軽い運動を定期的に行うことが必要です。また筋力が弱っている時や疲れが溜まっている時は、それを自覚し、腰に負担をかけない配慮が必要です。例えば「重い物を持ち上げる時は体全体で持ち上げる」「急に姿勢を変えない」などです。

その他、腰痛の予防の大きなポイントとして肥満にならないことがあります。肥満になるとそれだけで腰に負担がかかりますが、間接的に姿勢が悪くなったり、運動不足により筋力が落ちるなど、肥満でない人に比べて腰痛になる危険性が高まります。

腰痛を予防する栄養成分

腰痛の予防として「腰の筋肉と骨を強くすること」が基本ですので、腰痛を予防する栄養成分も”筋肉と骨を強くする”ものになります。それはたんぱく質」と「カルシウム」です

○「たんぱく質」や「カルシウム」を含む食品
・肉類(牛肉豚肉鶏肉、ハムなど)
・魚介類(魚、小魚、貝、ねり製品など)
・卵類(鶏卵、うずらの卵など)
・大豆および大豆製品(大豆納豆、とうふなど)
・牛乳および乳製品(牛乳ヨーグルトチーズなど)

尚、腰痛がクセになっている人は「腰痛ベルト」や「コルセット」の利用を検討してもいいかもしれません。

腰痛の治療

腰痛になってしまった場合は病院に行くことが確実です。腰痛の場合は整形外科で診療してもらうことが一般的ですが長引く場合は内臓による腰痛の可能性もありますので、「内科」「婦人科」「泌尿器科」等で診てもらう必要があるかもしれません。気になる場合は主治医に相談するのが良いと思います。

事情により自分で手当する場合もあると思います。その場合は以下の手順で処置するのが有効です。

1.腰痛の発症直後は、痛みと熱を伴っている部分を冷やして炎症を抑える。
2.炎症が治まってきたら、腰を温めて血行を良くする。
※その他にもマッサージやストレッチなどで腰痛部分をやわらげるのも効果的です。
※それぞれの処置は”やり過ぎる”と逆効果になる場合があります。
 異常を感じたらすぐ医者に診てもらいましょう。

その他にも、整体、接骨院、鍼灸院、カイロプラクティス等でも治療が可能なところがあります。

腰痛を治療する栄養成分

栄養成分だけで腰痛が治ることはあまりありませんが、軽い腰痛や治療と併用(医者と相談して)することで効果があると思われるのは以下の成分です。

ビタミンB1
 筋肉や神経の疲れをやわらげる
ビタミンE
 血行を良くし、筋肉の緊張を軽減する
○ビタミンB1・ビタミンB6ビタミンB12
 神経の機能を正常に回復させる

腰痛に効果・効能があると思われる食品成分

腰痛に効果・効能があると思われる健康成分には以下のようなものがあります。

□腰痛に効果があると思われるカルシウムを含む食品
きくらげ(木耳) / 塩(食塩) / セージ / ルイボスティー / プーアル茶(減肥茶) / スピルリナ / 卵(たまご) / ・・・もっと見る
□腰痛に効果があると思われるたんぱく質を含む食品
ホタテ(帆立) / たこ(蛸) / ベーコン / 金目鯛 / インゲン豆 / ケフィア / 湯葉(ゆば) / ・・・もっと見る
□腰痛に効果があると思われるビタミンB6を含む食品
セージ / 羊肉 / 豚レバー / 鶏レバー / 牛レバー / トビウオ(とびうお) / パセリ / ・・・もっと見る
□腰痛に効果があると思われるビタミンEを含む食品
バター / 豆苗 / ひまわり油 / アボカドオイル(アボカド油) / プラセンタ / 菊(食用菊) / オリーブオイル / ・・・もっと見る
□腰痛に効果があると思われるビタミンB1を含む食品
唐辛子(とうがらし) / 羅布麻茶(ラフマ茶) / ソーセージ / ヒラメ(ひらめ) / ベーコン / えんどう豆 / 胚芽米 / ・・・もっと見る
□腰痛に効果があると思われるビタミンB12を含む食品
スピルリナ / 小麦胚芽 / 卵(たまご) / ソーセージ / ハム / いさき / ロイヤルゼリー(ローヤルゼリー) / ・・・もっと見る
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