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ハトムギ(はと麦)に関する基礎知識や栄養成分、効果・効能などの説明

ハトムギ(はと麦)

ハトムギ(はと麦)【概要】

  • ハトムギは「ヨクイニン」とう名で漢方でも利用されている
  • ハトムギの薬効としてはイボ取りの効果がよく知られている
  • ハトムギは肌荒れ改善、美白など美肌にも効果があると考えられてる

ハトムギとは「よくいにん(薏苡仁)」とう名でも知られる、イネ科の植物で、原産はアジア熱帯地帯全域となっています。ハトムギ(鳩麦)という名前は鳩が好んでその実を食べることに由来しています。

漢方薬ではハトムギを薏苡仁(ヨクイニン)と呼びますが、ヨクイニンとはハトムギの種皮を除いて乾燥したもので、消炎、排膿などの効果が知られています。

ハトムギは栄養価も高く、現在でも健康茶、水飴、濃縮エキスなどに利用されています。

ハトムギ(はと麦)の効能・効果

ハトムギには以下のような効果が期待されています。

●イボ取り
肌荒れ
●にきび・吹き出物
美白
利尿作用
抗炎症作用
●抗腫瘍作用

作用メカニズムは特定されていませんが、薬理作用として免疫賦活作用、抗腫瘍作用、抗炎症作用などが報告されており、これらの作用により、いぼに対し有効と考えられています。

また、ハトムギエキスは保湿作用や美白作用があり基礎化粧品に利用されることも多くあります。

ハトムギ(はと麦)の有効成分

ハトムギの有効成分は実はまだ特定されていません。ただし、以下のようなものが有効成分と考えられています。

●デンプン質
グルタミン酸
●ロイシン
チロシン
●バリン
●コイキセノリド (coixenolide)
●コイキソール (coixol)
ビタミンB1

ハトムギ(はと麦)の副作用・安全性

ハトムギを通常の食品の範囲で摂取する場合には安全性が示唆されています。

ただし、便秘や下痢の場合はハトムギの使用を避けた方がいいようです。また妊娠中の女性は子宮収縮を促進する恐れがあるのでハトムギ類の摂取は控える必要があるとの報告があります。

また、授乳中のハトムギの摂取も安全性は十分が情報がないため使用を控えた方がよさそうです。

その他はハトムギに関して、特に副作用や薬との相互作用も報告がありません。

ハトムギ(はと麦)に含まれる健康成分

ハトムギ(はと麦)に含まれる健康成分には以下のようなものがあります。

□ハトムギ(はと麦)に含まれる成分(グルタミン酸)の効果があると思われるもの
脳 / 利尿作用 / ・・・もっと見る
□ハトムギ(はと麦)に含まれる成分(チロシン)の効果があると思われるもの
集中力を高める / うつ病 / 痴呆症 / アンチエイジング / 脳機能の活性化 / 脳 / 基礎代謝の向上 / ・・・もっと見る
□ハトムギ(はと麦)に含まれる成分(ビタミンB1)の効果があると思われるもの
足がつる / こむら返り / 集中力を高める / 慢性疲労 / 腰痛 / 美白 / 美肌 / ・・・もっと見る
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